バスルーム床の排水口部分を、テープで防いでいるのを目にすることがあります。
理由を聞くと、虫が気になるというお返事。
できたら、剝がした方がいいですよ、とはお伝えしています。
理由は、漏水が生じた時、部屋までその水が侵入してくるからです。
特に一時帰国などで1週間誰もいない場合の漏水は、最悪自分のお家だけでなく下の階まで水が流れ落ちることもあります。
こういう漏水の原因多くは、トイレの水をためるタンク内のシステム故障、ハンドシャワーの故障です。

トイレのハンドシャワー、使用上の注意点
シンガポールでは、トイレにハンドシャワーが設置されてあるコンドミニアムも多くあります。
ここで注意しなければならないのは、水圧に耐え切れずに漏水する可能性があることです。
ハンドシャワーを使用されている方にとって、注意する点をまとめてみました。
特にメインのバスルームは、行き場のない漏水はベッドルームの方に流れ出てきます。
ベッドルームは通常板張りであることは、ほぼシンガポールのコンドミニアムの一般仕様。
水が流れ出ると100%床板が跳ね上がり、貼り替えの必要が生じます。
水道代金のみならず、弁償の費用はかなりの金額になるでしょう。
*これはテナント側は不可抗力であり貸し出している設備の不具合、よってオーナーさん責任ということで、全額オーナーさんが負担したご相談者様もいらっしゃいます。
ご本人がテープで目張りをしていないにも関わらず、汚れ等が詰まっていたため、部屋へとが水が流れ出てしまった方もいらっしゃいます。
- テープで隙間の目張りをしないこと
完全に水の行き場をふさぐために避けるべきだと考えます。 - 隙間は綺麗に掃除をしておくこと
蓋を取り外すと、内側に埃等がいっぱいに詰まっていることもあるので合わせてチェック
そのため、バスルームの床は乾燥時に掃除機を使い、先にゴミを取り除いて水洗いするのがよいと思われます。
ゴミの詰まりは、ご自身でなく前のテナントさんが詰まらせているケースもあり。
これをお勧めいたします。
どうしても、虫の侵入が気持ち悪いという方は、適当な大きさに切った網を排水口部分に貼ることもお考えになってもよいかも知れません。
いずれにしても、漏水の場合の水の流れる排水口の入口を確保してください。
随時生活のヒントを発信しています。
ご興味のある方はどうぞ!
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