日本と同じように使用しているけれでも、水の流れが悪い、詰まっているようだという話を聞いたことがあるはずです。
実は構造上日本の排水管よりも、詰まりやすいものとなっています。
理由はボトルトラップという排水管の構造。

シンクや洗面台下のボトルトラップ/詰まり解消方法(清掃と分解)
ボトルトラップは、日本でよく見る通常のUトラップと異なり、洗面台の排水口から専用ブラシを入れても肝心なところの清掃ができません。
排水管用の洗剤を流し込んでも、大きな改善が見られない時には、分解して清掃するのが基本です。
排水管が曲がる部分に、涙のようなでっぱりがついています。
ここに水を溜めて、汚臭や虫の侵入を防いでいます。
排水は溜まった水の中を通り、必要量をそこに残したまま床の排水口へ流れ落ちますが、ここの曲がる箇所が狭く、髪の毛・食べかす・洗顔後の化粧かすなどが、詰まりやすい構造なのです。
なお、上から棒やゴミ取りのブラシを差し込んでも、180度曲がっているため、詰まっている箇所には届きません。
まずは流れがおかしくなったら、詰まり始めた証です。
詰まり解消には
- 洗面台の上部の穴から、プランジャーで流れない水を揺らしてみる
- 涙目の部分を取り外して、下から細いブラシを入れてみる
- 分解して洗浄する
1の場合には、排水管の接続がゆるい場合や腐食している場合には、継ぎ目から水漏れが起きます。
2,3の場合には、うまく外したものを取りつけしないと水漏れの原因となりますし、腐食してる場合には部品自体を取り替えなければなりません。
特に作業のために棚を外す必要がありお家は、慎重におこなってください。
時々棚の稼働に関わる箇所(部品)を壊している方がいらっしゃいます。
ちなみに、弊社にご依頼があるレベルの詰まりとなりますと、作業レベルで上記3がほとんどです。

お住い不具合相談・修理
お住い不具合相談・修理
修理の最低請負料金=140ドル(諸条件により加算)
修理作業なし、ご相談のみの出張=90ドル(セントーサ島やTuas地区は、1回につき別途費用+90ドル)
ビデオコールでのご相談(30ドル 前金)
合わせて床の排水口から水が噴き出している(キッチンは床が濡れるのが目印)、バスルームでしたらシャワーや便器のフラッシュの流れが悪いなどは、原因が床の大きな排水口の詰まりですので、上記とはまた別の作業・費用となります。