住居チェック

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住居探しは、借り手側不動産屋さんを通すべきか?

色々なトラブルを見てきた経験上、可能であれば多少の自己負担があろうとも、依頼されたほうがよいのでは?と思われます。 生活する中で何も問題なければよいのですが、1年のうちで何回か問題が生じるのがシンガポールの住環境です。
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壁のダメージ(ご退去時にトラブルにならないために)

気をつけるべきペンキ剥がれ 年数が経ち、乾いたペンキは壁に膜になっていると、考えるとわかりやすいかも知れません。 膜が剥がれると、下地が段になって現れ、見た目も汚く見えます。 このくらいいいだろうと思うのは、借り手目線であり、貸して目線ではないことは、頭の片隅に置いておく必要はあるでしょう。 簡単には原状復帰できないものとお考えください。
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日本人に人気のコンドミニアム、ノベナのソレイルの注意点(過去のご相談から)

駅からのアクセスなど諸々も含めて、個人的にも、魅力的なコンドミニアムだと思います。 しかしながら、どこのコンドミニアムでも長短あるように、住むに際して注意すべき点がいくつかあります。 1-蛇口の形状とぐらつきによる水漏れ 2-キッチンの排水口の位置 3-止水栓がない 4-冷蔵庫の不具合
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ご質問に回答:「新居チェックのポイントは?」

要修理箇所と確認箇所 修理を依頼されるべき箇所とご入居時からその状態だったという確認箇所に分けて考えます。 弊社レポートに住んでいるご本人しか気がつかない箇所を加えて、英語に訳してオーナーさんサイドにご依頼・確認してください。
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長期不在にする前に考えること

雷が多いシンガポール、ブレーカーが落ちることも稀にですが、ございます。 電気が切れた場合を考えて、冷蔵庫をどうするか? 漏水を考えて、ハンドシャワーの止水栓をしめておくこと。 ぜひ、長期ご不在前に、今一度お家を総点検されることをお勧めいたします。
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バスルーム天井 / 落下の原因は?

天井板が落下するたいていの理由は、水漏れによる板の劣化・板を固定した金属部品(ネジなど)の腐食などです。 この根本原因の水漏れの中でも可能性が高いのは、電気ヒーターの故障と配水管の腐食や接続部分の不具合。 水漏れ→天井板の劣化・固定部品の腐食→天井板の落下と順に進みます。
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バスタブ下の確認方法(動く横の切込み)

バスタブ下の不具合(弊社が見つけたもの) カビの大繁殖 排水管のつなぎ不良 バスタブ下からの水漏れによるベッドルームの床のダメージ など、弊社でのチェックでも確認されたことがあり。 開けてみると、手抜き工事と言っていいほどの雑な工事も目にします。
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シンガポール/コンドミニアムのバスタブについて

バスタブの有無について考えること 築浅コンドミニアムでは、バスタブがない物件あり お湯を沸かすには、ガスと電気ヒーターの2種類 電気ヒーターの場合には、バスタブにお湯がたまらないことあり(タンクの容量が小さい物件) シンガポール生活に、バスタブは必要か?
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止水栓の有無と設置について

蛇口やトイレ便器の水供給の配水管には、止水栓が設置されているのが通常です。 設置されているには意味があります。皆さまのお住いのご自宅ではいかがでしょうか? 設置の有無を確認しておくと、何かあった時に慌てずに対処できます。
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夜の水漏れ対応について

シンガポールで皆さまが経験されるご自宅不具合には、漏水(水漏れ)があります。 もし、夜にそういう問題が起きた時にどうすればよいのか? まずは慌てないこと、そしてその対処方法を今回ご説明いたします。