キッチンやバスルームの天井に四角い切れ込みがあるのをご存じでしょうか?
これは屋根裏にアプローチするための穴がある箇所です。
天井裏にアプローチ
切れ込みに沿って、四角い板がはずせ、その穴から天井裏作業が可能となります。
ここが天井裏へのアプローチの場所になります。
天井裏に何があるのか?
天井裏にあるもの
- 配水管(上水管)と止水栓
- タンク式電気ヒーター(ガスの場合には、なし)
- 電気配線
- エアコン(壁掛けタイプは、なし)
- 上のユニットの排水管(下水管)
つまり上記のものに不具合があると思われた場合には、この部分を外して確認可能。
開け方
ゆっくりと持ち上げ、内側に押し込んで方向を変えて、取り外します。
かなりきつい場合には、どこかの端を軽く叩いて上にずらします。
電気配線に注意
屋根裏には電気配線がありますが、むやみに触らないように注意してください。
電気が通っている配線に触れると感電します。
感電した場合もブレーカーが落ちるはずですが、電気ショックで脚立から転げ落ちると大怪我をしてしまいます。
新居チェックサービス(一部地区を除き120ドルから)
ご一緒にご自宅のチェックをいたします。
終了後翌日までに、日本語でチェック内容をメール(メールの本文として記載)いたします。
英語をご希望の場合には、+40ドルとなりますが、翻訳ソフトの利用のしやすいような日本語で箇条書きとして記載しますので、その必要はないと思えます。
費用は、1時間以内120ドル、2時間以内170ドル、3時間以内220ドル
新築や1ベッドルームなどは1時間あれば十分と思えますが、深刻なダメージや複数箇所ある場合には、チェックだけでも1時間を超えることはあります。
簡単なネジ留めなどは行うこともありますが、基本的にチェックのみのサービスです。