入居時の要注意(キッチンの天板 アクリル板のひび)

住居チェック
住居チェック

前には住居チェックのポイント(マスターベッドルーム)を例として挙げましたが、今回は見逃しがちなキッチンの天板のひびをご紹介します。

住居チェックのポイント(マスターベッドルーム)
住居チェックのポイントのご質問がありましたので、マスターベッドルームについて以下ご参考にしてください。

よく見るのは、アクリル板の破損です。

  • 熱による変形(ガスレンジ周り、フライパンを置いた跡)
  • ひび
  • 傷・・・・・・細かい傷はあるものですが、写真のような深い傷は特に要注意

これらがアクリルの天板にあり得るものです。

賃貸物件において、アクリル板の修繕は現実的ではありませんので、入居された時にオーナーさんサイドと同意事項として先方に知らしめておく必要があります。

何かを置いて見えないようにしているケースもありますので、ご退去時にトラブルのもとにならぬように、隅々まで気をつけてチェックしてみてください。

新居チェックサービス(一部地区を除き120ドルから)
ご一緒にご自宅のチェックをいたします。 終了後翌日までに、日本語でチェック内容をメール(メールの本文として記載)いたします。 英語をご希望の場合には、+40ドルとなりますが、翻訳ソフトの利用のしやすいような日本語で箇条書きとして記載しますので、その必要はないと思えます。 費用は、1時間以内120ドル、2時間以内170ドル、3時間以内220ドル 新築や1ベッドルームなどは1時間あれば十分と思えますが、深刻なダメージや複数箇所ある場合には、チェックだけでも1時間を超えることはあります。 簡単なネジ留めなどは行うこともありますが、基本的にチェックのみのサービスです。

 

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