見えている電気配線は要注意!

住居チェック
住居チェック

シンガポールの住居は仕上げが十分でないため、バスルームの照明下に電気配線が垂れ下がっているのを時々目にします。

むやみに触らないこと

水周りですので、手も濡れているかも知れません。
感電をさけるためにも、電気配線同士の接続部分には触らないことが肝心です。

内側に隠すこと

電気が通っていないことを確認の上、裏側に収納して、ビニールテープでとめておきましょう。

触らないこと、と矛盾するのですが、お子さんがいらっしゃるお家はご注意!
特に小さなお子さんが、面白がってひっぱってしまうと、危険です。
見えないところに収納しておくのが得策です。

接続部分を電気を通さないビニールテープで巻いておくと、さらに安心です。

 

なお、イベントシーズンには街中にイルミネーションなどが溢れるシンガポールですが、思いのほか電気配線が手の触れることのできる位置にあることもあります。

これも同様ですので、お子さんが触らないように、気をつけてください。

通常のシンガポールのお家では漏電防止装置が設置されていますので、通電している電気配線に触ると、すばやく電気が切れます(ブレーカーが電気を遮断)。
しかしながら、瞬間的に電気ショックを受けることになりますので、ご注意ください。

これも弊社の新居チェックで指摘させていただく項目の一つですが、時々見かけます。

新居チェックサービス(一部地区を除き120ドルから)
ご一緒にご自宅のチェックをいたします。 終了後翌日までに、日本語でチェック内容をメール(メールの本文として記載)いたします。 英語をご希望の場合には、+40ドルとなりますが、翻訳ソフトの利用のしやすいような日本語で箇条書きとして記載しますので、その必要はないと思えます。 費用は、1時間以内120ドル、2時間以内170ドル、3時間以内220ドル 新築や1ベッドルームなどは1時間あれば十分と思えますが、深刻なダメージや複数箇所ある場合には、チェックだけでも1時間を超えることはあります。 簡単なネジ留めなどは行うこともありますが、基本的にチェックのみのサービスです。
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