弊社はキャンセル費用の設定をしていますが、時々「どういう時にキャンセル費用がかかりますか?」というご質問をいただきます。
過去にあったケースを例にて、ご説明いたします。
既にご自宅に向かっている時に、もう必要なくなったと言われた方
作業当日、加えて他のことも依頼されていたので驚きましたが、ご自宅に向かっている途中でご連絡を受けました。
既定のキャンセル費用をPayNowにてお支払いいただきました。
ただし、キャンセル費用100ドルのうち、2ヶ月以内において40ドルの割引を提示。
幸か不幸か、同じ月に別途トラブルが発生したため、、諸々動画確認を含めたサービスにて補填済み。
どうしても来て欲しいとかなり粘られていた方
ご依頼内容に関して、行って確認しても修理の確約はできない旨を伝えましたが、それでもいいから(誰も頼るところがないから)どうしても来て欲しいとメールが届きました。
メールでは埒が明かなかったので、加えて電話でもご説明したのですが、一歩も引かずに訪問を懇願されました。
そこまで困っていて、諸条件もお受けされるのであればと、スケジュールを調整。
しかしながら、前日に打って変わって「もう来なくていいです」とのひとこと、簡単なメールが届きました。
準備も済ませて調べ物もしたうえでの、さすがにそれはないだろうと電話確認したところ、ご依頼時とは態度も豹変。依頼時とは人も変わったように、ひじょうに不快な態度を取られる方でした。
明記してある既定のキャンセル費用を、ご自宅まで受け取りに行きました。
写真判定後のキャンセル(確定しないお約束)された方
エコウォッシャー設置も浄水器販売も、ご注文確定された方のみに写真を送っていただき、写真判定を行っております。
100%ではないものの、長年商品販売を行ってきた弊社からこそ、写真にて判断・判定できるものです(先日も別会社より、浄水器設置できないといわれたという方に浄水器設置を行いました)。
まれにいらっしゃるパターンですが、ご注文されるふりをして設置の可否を確認される方がいらっしゃいます。
また、ご注文確定前にも関わらず、写真を送ってこられる方もいらっしゃいます。
写真判定後のご依頼無し/キャンセル/確定しない延期に関しては、30ドルからの費用を請求させていただいております。
ご質問段階の方が設置の可否確認に、30ドルのビデオコールでのご相談(有料サービス)をご利用されるのと同等サービスとなります。
勿論のこと、ご購入されたいにも関わらず便器や蛇口の形状により設置不可と弊社から判断させていただいた場合には、費用はかかりません。
弊社が諸々と徐々に細かいルール決めをせざるを得なかった理由は、残念ながら一部の方の行為によるものです。
ご理解いただけましたら、幸いです。